Bluetooth Smart / Readyって?


昨日の投稿(Bluetooth 4.2って???)に関連がありますが、
今回はBluetooth SmartとBluetooth Smart Readyについて
SIGの説明を引用しながら紹介したいと思います。

 

■Bluetooth Smart/Ready機器とは?
<Bluetooth Smart>
LogoBluetoothSmart
Bluetooth Smartとは極低電力で動作する無線通信規格のBluetooth Low Energy(BLE)に
対応していることを示すブランド名のことです。

Bluetooth Smart 機器は、特定のタイプの情報(戸締りした?血糖値はどのくらい?今日の体重はどのくらい?等)を
収集することを目的としており、それらを Bluetooth Smart Ready 機器に送信します。
このような機器には心拍数モニター、血糖測定器、スマートウォッチ、窓およびドアのセキュリティセンサー、
カーキーリモコン、血圧測定用カフ(上腕に巻いて用いる、細長い袋状の布)などがあります。

 

<Bluetooth Smart Ready>
LogoBluetoothSmartReady
Bluetooth Smart ReadyとはBluetooth Low Evergy(BLE)とBluetooth Clasiccの両方が
実装されていることを示すブランド名のことです。

Bluetooth Smart Ready 機器は、既にユーザーの手にある何十億台もの Bluetooth 機器等
(電話機、タブレット、パソコン、テレビ、セットトップボックスやゲーム機など)に接続するのに最も効果的な手段です。
これらの機器は従来のBluetooth(Bluetooth Classic)やBluetooth Smartから送信されたデータを効率的に受信し、
データを役立つ情報に変換するアプリケーションに送られます。

 

■Bluetooth Smart マークを使用する利点
製品パッケージ、販売促進用品、ウェブサイトなどに Bluetooth Smart および Bluetooth Smart Ready マークを使用すると、以下のような非常に大きなマーケティング優位性があります。

・広く認められた信頼されているブランドマークで製品のお試しと購入が増加
     -調査ではブランド識別はお試しと購入を後押し
     -Bluetooth ブランドは消費者に 97% 以上の認知度がある
・明確な機器の互換性識別で消費者の混乱を取り除き、返品が減少
     -消費者はどの機器が自分のスマート機器と互換性があるのかを知りたい
・長期的な最終顧客ロイヤルティを構築
     -Bluetooth Smart および Bluetooth Smart Ready マークは将来の仕様バージョンに
        わたって、購入の障壁と今後の機器アップグレードに関する消費者の混乱を低減します

 

■どうすれば製品にマークを付けることができるのか?
Bluetooth SIG の主要な目的の一つは、全て Bluetooth 製品が適切に認証され、
Bluetooth 使用許諾契約に従っていることをメンバーが確実にするために支援することです。
SIG によって管理されるオンラインツールを使って、
メンバーは完了すべき2つの段階のプロセス(認証および申告)があります。

 *Bluetooth Smart Ready マークを付けるには、機器は2つの基準を満たす必要があります。
    ・ベーシックレートとローエナジーの複合コア構成を備える BT4.0 (またはそれ以降) を内蔵
    ・エンドユーザーが Bluetooth Smart Ready 製品で Bluetooth Smart 製品の機能性のアップデートを
     選択できる手段を提供にするために GATT 基盤アーキテクチャを使用

 *Bluetooth Smart マークを付けるには、機器は 2 つの基準を満たす必要があります。
    ・ローエナジーコア構成またはベーシックレートとローエナジーの複合コア構成を備えるBT4.0(またはそれ以降) を内蔵
    ・製品の特定機能を有効にするために GATT 基盤アーキテクチャを使用

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